バイオリスニング利用体験談(DVD編)


私が一番気に入ったのが、このパソコン内臓のDVDを使った利用法でした。去年の3月に購入したばかりのVaio PCG-GR55/B(Celeron1.7Ghz。メモリ256MB)で、レンタルしてきたDVDを見ました。直接聞くのでなく、バイオ・リスニングClick Here!を通してです。

Vaioの後ろの部分にあるヘッドホーン端子とバイオリスニングを付属の外部入力コードでつなぎ、ヘッドホーン自体はバイオリスニングに付属の専用のヘッドホーンをバイオリスニング本体につなげます。簡単に配線図を描くと、下記のようになります。

繋げ方は至って簡単なので、迷うことは少ないはず。仮に迷うことがあっても、販売元の英語伝さんのサポートはしっかりしているので安心です。

DVDは、近所のレンタルビデオ店でレンタルしてきて、聞いてみました。借りてきたDVDのタイトルは下記のようなものでした。(リンク先はAmazon.co.jpの販売ページになっています。)

  • 白と黒のナイフ  グレン・クローズ主演。1985年。原題「JAGGED EDGE」  ★★★★
    スリリングな法廷サスペンス。ある殺人事件の容疑者の弁護を引き受けることになった女弁護士が、彼について疑念を抱きながらも、次第に(というよりも、不自然なほどに急速に)彼に惹かれていき、深い関係に、というのはいかにもアメリカ映画ですが、それを除けばvery goodでした。最後まで引き込まれました。

  • インサイダー  アル・パチーノ主演。1999年。原題「The Insider」  ★★★★★
    実際の話を元にしたという社会派サスペンス。タバコ(ニコチン)の中毒性について告発する元タバコ会社幹部(ラッセル・クロウ)と、彼の証言を元にニュース番組を制作しようとするテレビ・プロデューサー(アル・パチーノ)が、さまざまなタバコ会社からの圧力と闘いながら、タバコの中毒性を告発していく。かなり長めの映画でありながら、一気に見れる好作品。視聴後、非常に得した気持ちになりました。

    これを見たら、タバコを止めたくなる人も多いと思います。ラッセル・クロウ演じる元タバコ会社幹部が、タバコ産業のことを「nicotine delivery business」、そしてタバコのことを「nicotine delivery device」と表現しているのが印象的でした。タバコを止めたくなった人は是非、『禁煙草』(特許商品)などの、禁煙支援商品を使ってでも、この機会に綺麗さっぱり止めましょう。あなたとあなたの家族のためです。

  • サベイランス  ライアン・フィリップ 主演。2001年。原題「ANTITRUST」  ★★★
    ビル・ゲイツ氏そっくりの巨大ハイテク企業の社長が悪役。とにかく、「オープンソース=善」「商業主義=悪」という単純すぎる図式が良くない(原題が「ANTITRUST」じゃ仕方ないか。)と思いました。ただ、私が借りたDVDは監督による全編に亘る撮影秘話や編集秘話などが盛り込まれていて(本編には当然字幕もありますが、記憶によれば、この音声解説の部分は英語の音声のみで、字幕はなかったように思います。ただ、バイオリスニングを通してきいていたお陰で、本当によく聞こえました。)、これは良かったです。そして、これを見て初めて筋を全部理解できました。個人的な感想ですが、監督の思惑でカットされたシーンの多くは、カットせずに放映された方が絶対に良かったと思う。そうでないと、筋が理解できません。恐らく、筋が分かっているような気がしている人も、実際は監督の意図どおりには理解していないという人が多いと思います。見たことがあるという人も、DVD特別編で確認してみてください。

  • カナディアン・エキスプレス  ジーン・ハックマン 主演。1990年。原題「Narrow Margin」  ★★
    もうひと展開があってもいいのではと思う作品でした。最後のシーンは、「え? これで終わり?」とあまりのあっけなさに、少々失望しました。

もちろん、このページの目的は映画評論ではありませんので、これぐらいにしておきますが、他にも多くのDVD(洋画)をレンタルして、バイオリスニングを試してみましたが、いずれもvery goodでした。「100%とは言えないが、間違いなく、以前よりも良く(『much better』という意味です。)聞こえました」。そして、悟ったのは、

アメリカ人も大した事を言っていないんだ。
中学英語でほとんどカバーできるものばかり。

ということでした。口で説明しても、どれぐらい聞きやすくなるのかはなかなか分かってもらえないと思いますので、バイオリスニングを通して聞いた場合とそうでない場合との比較となるサンプル音声をこちらに準備しました。是非、聴いてみてください。

DVDの場合、いざとなれば、英語の字幕に切り替えることも可能なものも多いです。ですので、バイオリスニングを通しても聞き取れなかった場合でも、大丈夫です。字幕で確認できることが多いです。そうすると、非常に簡単な単語がたくさん使われていることを知るでしょうし、それほど難しい文法でもないというのが分かります。単純に英語の音に慣れていないだけなのです。

英語の音に慣れる作業を手助けしてくれるのが、まさにこのバイオ・リスニング Click Here!なのだと思います。


小さな子供が最初は補助輪付きの自転車に乗っていても、直に補助輪を外して自転車に乗ることができるように、最初はバイオリスニングを通してでないと英語が聞き取れない場合でも、トレーニングを積めば、いつしかバイオリスニングを利用せずとも英語が聞き取れるようになる。

ということだと思います。私も最初勘違いしたのですが、補聴器的な使い方とは違います。(補聴器的な使い方であれば、あなたがどこにいくにも、このバイオリスニングを持っていかなければなりませんし、これでは何の解決にもなりませんね。)

努力なしに「12日間で英語が聞き取れるようになる」ということは絶対にないのは当たり前ですが、努力すれば、その効果を実感するのには、12日間も必要ないであろう(1日1時間半の利用だと仮定して)と思いました。



DVD映画の場合、音声だけでなく、映像もありますので、より聞きやすいというのはあると思います。シチュエーションでだいたい分かるからです。また、英語の字幕の表示、もしくは字幕を完全に消すことも可能なものも多いことを考えると、英語のリスニングの教材としてこれ以上のものはないぐらいに良いと思います。お薦めの勉強方法です。

ただDVDは安くなってきているとは言え、3千円近くするとことも多いですので、レンタルの方が圧倒的に安くつきます。最近では、ネットでレンタルの予約を入れることができる「オンラインDVDレンタル「ぽすれん」」や「DISCAS」のようなサービスも増えていますし、忙しくてレンタルビデオ店に行けない人も、これなら借りれますね。是非、DVD映画を通した英語リスニングを試してみてください。

次に、私の家で眠っていた既存の英語教材を使ったバイオリスニング活用術をリポートします。

⇒ バイオリスニングの詳細と購入はこちら Click Here! です。


0.バイオリスニングの基本的な原理・使い方    1.DVD(ノートパソコン内臓)
2.ヒアリングマラソンなど一般の英語教材    3. ラジオ英会話・ニュース    4.テレビ・ビデオ
5.インターネット    6.音楽(music)    7.皆さんが抱くであろう疑問
8.私がバイオリスニングを薦める7つの理由    9.(Appendix)モバイル活用法